真崎さんの便り

遅くなってしまいましたが、12月を振り返って書きたいと思います。
1学期の最後の月も、あっという間でした。12月の頭から、クラスメイトをはじめとする留学生との別れを意識して、私は寂しさを感じていました。毎日顔をあわせていたクラスメイトたちに、家族かのような親しみを覚え始めていた自分に、本当に驚きました。そして、自分から友人に声をかけ、クラスメイト全員で夕食を食べに行ったりしました。最後の授業の日には、またクラスメイト全員で夕食を食べ、カラオケにも行きました。やっと韓国語で、コミュニケーションをとることができるようになって、楽しめるようになってきたからだと思います。そして、親しくなるにつれて、別れの日がくることへの寂しさは募っていきました。そんな中、期末試験が始まり、思っていたよりも(あくまで思っていたよりも^^;)できた気がしました。試験が早めに終わったので、フランスと台湾の友人などと、冬のソナタのロケ地にもなったナミソムへちょっとした旅にも出かけました。最後に、本当にいい思い出になりました!試験が終わると、ひとりひとりと留学生が帰っていき、ルームメイトが帰ったときは本当にお別れなんだと感じました。そして、世界各国にいる友人たちを誇りに思うし、必ず会いに行きたいと思っています!これから、また新しい友人をたくさん作りたいです!